2023年5月(GW)時点の関空-KLIA2往復の手続き

MM2H

2023年4月30日から5/6朝帰国の日程で、関西空港からKLIA2を往復しましたので、その時の実際に必要だった手続きについて簡単にまとめます。結論から言うと、コロナウイルス関連の手続きは一切ありません。(ただし、自動機などが導入されており、少し変わっています。)
蛇足ですが、往復ともAirAsiaの直行便です。

1)関西空港からの日本出国時

コロナ以前に戻っている。特別なことは何もなし。
(チェックインカウンターで、パスポート確認。預けて荷物のタグはカウンターで係員が発行し貼ってくれる。)
出国は顔認証ゲートでスタンプレスだが、すぐ近くにあるカウンターで出国印を押してもらった。

なお、保安検査、出国後には、自動販売機があるので、そこでお茶などを購入。(保安検査で一定量以上の液体ははねられる)

2)KLIA2でのマレーシア入国時

コロナ以前に戻っている。特別なことは何もなし。
MM2HのVISA保持者は外国人レーンではなく、「Malaysian」のレーンで入国できる
自動機を使わずにカウンターに並ぶと、入国印が押される。
(カウンターでは何も言われない。淡々と入国手続きされる)
税関審査も昔に戻っている。特別なことは何もなし。

3)KLIA2からのマレーシア出国時

コロナ以前に戻っている。チェックインカウンターでもワクチン証明などは求められない。特別なことは何もない。

ただし、KLIA2のBagage Dropは自動機を使ってセルフで預け手荷物のタグを印刷出力する(下記写真のような機械)。


また、手荷物を預けるときも自分でタグをスキャンしてベルトコンベアに乗せる。

出国はごく普通。カウンターでハンコ押してくれる。

KLIA2の自動機でのチェックイン手順は下記を参照
リンク:https://www.klia2.info/klia2/klia2-layout-plan/departure-…

4)関西空港での帰国


コロナ以前に戻っている。特別なことは何もなし。
税関は、Visit Japan Webにあらかじめ入力しておくと、自動機にパスポートと、スマホの税関QRコードの画面をスキャンさせるとおしまい。

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