マレーシアビザ関連の情報(2022年9月)

MM2H

Step1の中村さんがYoutubeのFPYuko海外生活応援チャンネルでFPYukoさんのインタビュー形式で情報を発信なさいました。下記に簡単にまとめました。(一部筆者の情報を織り交ぜていますので、中村さんの話にないものもあります。)

今後どうなっていくのかなど、興味深いお話もありましたが、そこは筆者が書くべき内容ではありませんので、是非、Youtubeをご覧になってください。

MM2Hの新条件

昨年からスタートしたMM2Hの新条件は、すでに運用が始まっています。しかしながら、条件が厳しくなったため、かつてのような申請数にはなっていないようです。

また、依然として政府による公式ホームページはない模様で、不透明なままです。

Webから新条件MM2Hを申し込むことはできるのですが、なぜか、あるエージェントのホームページのみが公開されており、移民局などからのリンクがなされていません。

PVIP(プレミアム・ビザ・プログラム)

9月1日に内務大臣が、富裕層向けの新たなビザプログラムを発表しました。

10月1日からこの新制度が始まるようですが、なぜか、9月に2万件もの応募があったと内務大臣が話しており、つじつまが合いません。このプログラムも不透明感が感じられます。

S-MM2H(サラワクMM2H)

MM2Hの条件改悪により、急に注目を浴びたサラワク州のMM2Hですが、サラワク州での滞在義務が30日間に改定されました。

現在、申請が殺到しており、手続きに8か月ほどかかっているそうです。

SMM2H(サバ州MM2H)

9月19日にサバ州首相がサバ州がサバ・マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(SMM2H)プログラムを近く開始することを発表しました。「サバ州のプログラムは、連邦政府のMM2Hが定める新たな要件には従わない。私たちは、独自のSMM2Hによって、サバへの移住や居住を希望する外国人にとって、サバをより魅力的な場所にすることを目指しています。」ということだそうです。現時点でどのような条件になるのかは不明です。

ノマドビザ(DE Rantau Nomad Pass)

10月1日からいわゆる”デジタルノマド”ビザが始まるそうです。詳細は不明ですが、3か月から1年のビザで、延長により2年までだそうです。このビザは、マレーシア内務省の直轄事業ではないようで、マレーシア・デジタルエコノミー公社(MDEC)によるものらしいです。詳細はまだ不明で、10月1日以降明らかにされるそうです。

おまけ 従来のMM2H保有者の手続き状況

今年から、ビザ金額が年間500リンギに値上げになり、以前は10年間の延長をしてもらえたのが、5年に短くなりましたが、それ以外は変化がありません。

特によく話題になっている90日間の滞在義務については、現時点では課されておらず、内務大臣の発言(メディアに公開されているような発言)では、90日間の滞在義務を課すとしていることと矛盾が生じています。

なお、観光省のホームページには90日間の滞在義務と記載されていますが、現時点(2022年9月19日時点)では、滞在義務は問われていません。

おまけ2 2019年7月以降の申請で審査結果が出ていない件

2019年7月ごろからの従来MM2Hの申請で、いまだに審査結果が出ずに宙ぶらりんになっているものが多数あるとのことですが、いまだに決着しておらず宙ぶらりんのままだそうです。移民局担当者も明確な情報は持っておらず、上からの指示待ちのままだそうです。

おまけ3 マレーシアへの入国

PCR検査や陰性証明、ワクチン接種証明など、一切不要だそうです。(ただし、日本に帰国する際には、まだ、ワクチン接種証明か陰性証明が必要なはず。変化が激しいので各自ご確認を)。

また、何かアプリをインストールしたりということも一切ないとのこと。

雑感

最近MM2H関連はそのものが怪しさ満載ですし、情報も怪しいものが横行しているように思います。情報の裏取りは絶対必要です。マレーシアのVISAに関する情報は、入り口はネット情報でもいいんですが、エージェントの方に裏取り確認するのが確実と思います。

大臣の発表と、現場の手続きルールが違うなんて日本では考えられませんが、これこそがマレーシアなんでしょうかねえ。

でも、この、一見すると矛盾だらけのカオスの中に何かがあるような気もします。

今言えることは、、、、、

既存MM2Hホルダーの方は、更新や、延長更新の手続きは昔と同じようにできるので、もう駄目だと思わずに手続きを進めるor現地エージェントに連絡するのがいいと思います。

新規にマレーシアロングステイビザを取得しようとなさる方は、、、、、筆者の個人的な感覚ですが、もうちょっと様子を見てもいいかもしれないです。中村さんが最後の方でお話しされているように、国政選挙があり内閣が変わり、内務大臣やその他の閣僚が変わったら何か変わるかも(これについては全くの無責任発言です。鵜呑みにしないでください。)

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