1月21日に、MM2Hの新しい条件についての話をするというような記事が出ています。
公佈提高門檻成果 內政部21日辦MM2H活動
   
中文なので、Google翻訳で読みましたので、勘違いしているかもしれないことをあらかじめお断りしておきます。(筆者は中国語は読めません)
この記事の中で、「ダトゥ・スリ・ハンサ・ザイヌディン内務大臣は、彼の省が来週の金曜日(11月21日)にMM2Hイベントを開催」とあり、何らかの動きがあるのではないかと思われます。
また、「数十件の申請があり、そのうちの50%が承認されています。」という発言があったとされており、一部の代理店筋からの「まだ、新規申請は開始されていない」という情報と矛盾しているところもあり、今何が起きているのかはっきりしません。
ただし、今週、何らかの動きがありそうとの情報が消息筋から入ってきており、ひょっとすると、この記事は、そのことを示唆しているのかもしれません。
情報錯綜MM2H:政府正式文書はまだ出ていません
MM2Hをめぐる情報については、一部はポジショントークではないかと思われるものもあり、錯綜してるような印象を受けます。
Youtubeなどで、まことしやかに話しているいかにも決定済みのようなトークもありますが、気を付けたいのは、いまだに、マレーシア政府からは正式な文書は出ていないということ。
個人の意見を述べるのは自由ですが、あたかも既定の事実のように話す方もおり、誤解を招きかねません。
当初、2021年10月から新条件で再開との発表でしたが、実現していません。正式文書が出ていないため、移民局のMM2Hユニットは稼働していますが、従来の更新などの業務が、従来のままの条件で継続されています。
今後も注視していきます。
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